金融の電子取引の分野で、先見性のあるグローバル・テクノロジー企業である、スマートトレードテクノロジーズ社の日本およびアジア市場におけるビジネス・ディベロップメントを推進する契約を締結しました。
1999年設立の同社は、債券、為替、デリバティブ、株式などのアセットクラスにとらわれず、取引の本質を抽象化し、クロスアセットのトレーディングテクノロジーを、他社より10年先駆けて始めた、非常にユニークな会社です。
世界の金融機関において、トレーディングに関するインフラ・システムをスリム化し、自動化を進めることによって、コスト削減と、あらたな顧客層を拡大することは、経営上の命題となっています。そして、そのような経営の課題に対して、最適解を提供するソリューションの一つがスマートトレードです。
日本においても、大和証券、みずほ銀行、SBIリクイディティマーケット、外為ドットコムなど、大手・準大手金融機関で導入されています。