ドイツ・チェコ・オーストリアの旅 |
1998.04.25~05.09 |
1000年の都 プラハ 1998.04.28~30 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
1618年5月23日、プラハ城を襲ったプロテスタントの民衆によって、カトリックの神聖ローマ皇帝フェルディナント2世の使者である国王顧問官2名と書記の3名が、城の三階の窓から地面に投げ落とされる事件が起こった現場。三十年戦争はこの窓外放出事件が発端となった。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
【ヴィシェフラート民族墓地】
チェコで民族主義が高まる19世紀、リブシェの伝説などで民族ゆかりの場所と考えられたヴィシェフラットに民族墓地をつくろう
という運動が起こった。もともとこの墓地はヴィシェフラットの教区墓地であったが、運動によって民族に貢献した人々を
葬る地として定められたものである。 チェコを代表する音楽家・ベドルジハ・スメタナ、アントニン・ドヴォルザーク、
ラファエル・クーベリックたちの墓がある。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |