巨大市場 グランバザール見学         2014.10.18
 トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街、ベヤズット地区にある伝統的な商業地区の通称。トルコ語でカパルチャルシュ(屋根付き市場の意)と呼ばれる。中東最大級の屋内市場として有名。15世紀半ば、オスマン帝国のスルターン、メフメット2世によって建設された二つの市場に起源し、貴金属、宝飾品、絹織物などを扱う店が集まっている。
 グランバザールに隣接する一角にあるイスタンブ-ル大学。改修工事中にため構内に入れなかった。
 シルケジ駅前に展示されているオリエント急行の機関車。19世紀の遺物  シルケジ駅近くの公民館。よく政府批判の集会が開かれている
グランバザール内部は、多くの観光客がやって来る。しかし、店員の数も多い。そいてわずかな隙も開けずに商品が陳列されている。
屋外にも店は広がっている  この地下鉄駅から、レベント駅まで15分ほどで着く