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【国会議事堂】 |
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参議院議場
本会議が開かれるところで、正面中央の高い椅子のある席が議長席、その左隣が事務総長席となっています。議長席を中心として左右にそれぞれ2列の席がありますが、前列は国務大臣席で、内閣総理大臣席は左側の議長席に近いところにあります。議席は、議長席に向かって左から右へ、所属議員数の多い会派から順次、各会派別に座るのが慣例となっています。各議席には、氏名標といわれる黒い四角柱に議員の氏名を書いたものが備え付けられています。 |
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御休所(ごきゅうしょ)
陛下は、開会式の当日、この御休所にお入りになり、両院の議長と副議長がここで陛下にお目にかかります。この部屋の造作は、総檜造の本漆塗りになっているなど、当時の建築や工芸の粋を集めたものといわれています。 |
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中央広間
中央玄関を入ると、中央塔の真下に当たる所に中央広間があります。4階吹抜きで、上方から光線を入れており、窓と天井にはステンドグラスがはめこまれています。その広さは267.65平方メートル、天井までの高さは32.62メートルあります。この広間には、議会政治確立に功労のあった伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像が三方に立っています。(国会開会中に付き広間の見学不可) |
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【 首相官邸 ・ アメリカ大使館 】 |
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【 大倉集古館 】 |
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大倉集古館
明治から大正期にかけて大きな財をなした実業家大倉喜八郎が、長年に亘って収集した古美術・典籍類を収蔵・展示するため、大正6年(1917)に財団法人大倉集古館として大倉邸の敷地の一角に開館したもので、日本最初の私立美術館である。開館からまもない大正12年(1923)、関東大震災によって当時の展示館と一部の展示品を失い、一時休館を余儀なくされた。昭和2年(1928)、建築家伊東忠太の設計による耐震耐火の中国風の展示館が完成し、翌年再開館した。その後昭和30年代にホテルオークラ東京の建設のため一部の建物が解体された。解体前の建築は現存する展示館から長い回廊が伸び六角堂を経て表門に至る壮大な建築であった。喜八郎の子大倉喜七郎も近代日本画などの収集品を館に寄贈している。館の設置運営者は公益財団法人大倉文化財団であり、日本・東洋の絵画、書跡、彫刻、陶磁器、漆工、金工、刀剣、能面、能装束、考古遺物など約2,500点と中国の古典籍(漢籍)約1,000部を所蔵している。 |
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【 ホテル オークラ 】 |
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【 霊南坂にある寺院と教会 】 |
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霊南坂教会 (れいなんざかきょうかい)
霊南坂教会は日本基督教団の中心的な教会。昭和55年(1980)11月19日、山口百恵と三浦友和が結婚式を挙げて、広く知れわたった。 |
* SNAP |
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