西福寺

 西福寺
 真言宗の寺院で、中興の僧 鏡胤(きょういん)が、元禄3年(1690) に、観音堂を再建したのちに、西国・板東・秩父の札所観音を勧請し百観音と名付けました。以来、参詣者が急増して、隆盛し、3代将軍・德川家光の長女千代姫が、高さ 23m に及ぶ、三重等を寄進しています。