スイス旅行 |
ピラトス山登山 |
10: 06(月)
雅仁は、明日から仕事があるので、本日でスイスを発ち、イスタンブールに帰ることになった。
雅仁家族をPfeffikon 駅で見送る。美奈さんも見送りに駆けつけてくれた。
仕事場が駅の近くにあるので、仕事の合間に来てくれた。大変お世話になりました。 |
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ピラトス山 登山へ ! |
雅仁家族をプラットホームで見送ったあと、わたしは反対方向に向う電車に乗り、ルツェルン駅で降りて、
本日の主目的ピラトス山登山に向うため、登山電車搭乗駅 アルプナッハ駅に進みました。
無事、 ピラトス山に行くへ登山電車に乗リました。一人旅、開始! |
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ピラトス山 登山 |
登山電車で、台湾からきた女性3人組みと電車で相席となり、挨拶したところ、3人とも日本語を話しました。日本に数回訪れていると聞き、親近感が持て、道中一緒させていただました。台南市でIT企業に勤務しているそうで、一週間の休暇を取得してスイス旅行に来たとのこと。こちらが定年退職しているので、仕事に関する質問、話題は避け、TV放送、スポーツ等の話題で時を過ごしたが、時々話す内容から、知識レベルも高い感じでした。
山が見えて来た。快晴なので景色抜群。絶景、絶景! 彼女たちも、日本が好きとのことで京都・奈良、東京、札幌に行ったことも話してくれた。その辺りの情報は、こちらも持ち合わせているので、話題が膨らみ、親近感を持ってくれたようだ。おかげで一人旅の不安がいっぺんになくなった。山頂で「エーデルワイス」「オオ ブレネリ」「山の人気者」「時の流れに身をまかせ」「仰げば尊し」「島唄」をハーモニカで演奏したところ、彼女たちも曲をよく知っているようで、とくに「時の流れに身をまかせ」は台湾の歌姫・テレサテンの持ち歌なので、一緒に、日本語、台湾語で歌ってくれた。そしたら、白人の人たちも何人か寄ってきて、エーデルワイスを吹き終わったときは、皆が拍手してくれました。至福の時でした。しばし、山頂のレストランで珈琲を飲んだり、アンテナの立つ頂の周辺を歩いてから、登山電車でともに下りました。彼女たちは、チューリッヒに行くそうで、わたしはローザンヌなのでピラトス登山駅でお別れした。リーダ格の呉さんは、後日、私の演奏しているところを、動画で撮ってくれ、後日、メールで送ってくれた。
さすが、IT企業の社員でした。感謝、感謝でした! 18:20 ローザンヌ着。 |
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ルツェルンの町並み |
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スイスの町で一番美しいと言われる「ルツェルンの町」を、これが見納めと思い、列車の時刻までの90分を散策して別れを惜しむ |
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