ドイツ・チェコ・オーストリアの旅 |
1998.04.25~05.09 |
エルベ川沿いの美しい古都 ドレスデン 1998.04.28 |
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「君主の行進」:マイセン焼き2万4000枚を使った壁画。先の世界大戦での、ドレスデン空爆で、ツビンガー宮殿が焼け落ちた時にも、1200度で焼かれているこの磁器壁画は無事だったのだ総勢、93名の人物が描かれていて、そのうちの35人が王侯貴族だ。 |
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1838年から1841年にかけて、ザクセン王国の首都ドレスデンの旧市街にオペラ劇場(宮廷歌劇場)として、新古典主義の建築家ゴットフリート・ゼンパーの設計により建設された。
この劇場ではリヒャルト・ワーグナーが1843年から1849年まで指揮者を務めており、『さまよえるオランダ人』や『タンホイザー』の初演の地としても知られる。 |
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ツヴィンガー宮殿は1694年にザクセン選帝侯となったフリードリヒ・アウグスト一世よって建てられたバロック様式の宮殿。
宮殿内のアルテ・マイスター絵画館には、ラファエロ、デュラー などの名画や日本の伊万里焼の磁器工芸品も展示されている |
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