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2021年5月23日(日) 快晴、気温26℃。 かねてより、訪れたいと思っていた横浜市の水道水供給源である
道志村をマイカーで訪れることにした。国道16号線をひたすら走り、相模原市から津久井郡に入り、途中、
「憲政の神」と尊称された尾崎行雄(咢堂)の生家の看板を目にしたので、立ち寄りました。ここから、道志村
へは山間部の県道を走っていくと道志村町役場に到着しました。生憎、本日は日曜日なので、役場には人影
はなく、水源の現場は確認出来なかった。「道の駅 どうし」に行けば、何か掴めるかと思い、道の駅に向かっ
たが、途中、何組ものオートバイ・グループに煽られてかなり緊張させられました。結局、「道の駅 どうし」
では、詳しい人が居らず、ザンネンながら特定出来ませんでした。このあと、キャンプ場があると聞いたので、
そこを訪れましたが、まだ、宿泊者は多くないようでした。目的地の水源は掴めませんでしたが、山々に囲まれ
裾野を流れる清流の光景を見て、美味しい水がこの地から、横浜市民に送られていることを実感じました |
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尾崎咢堂記念館 |
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尾崎行雄 (咢堂) |
尾崎家の庭に育つ公孫樹 |
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道志村役場 |
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消防署の一角は神霊地で若宮神社が鎮座している |
道の駅 どうし |
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比較的広い駐車場も、マイカー、オートバイで満車状態、その多くはここから山中湖方面に行くそうです |
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道志村 キャンプ場 |
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宮ヶ瀬 |
道志村キャンプ場を見学してからの帰路、道路標示で「宮ヶ瀬ダム」の名前を見て、10数年前に行ったことがあるが
帰り道を脇に入ったところにあるようなので、立ち寄ってみることにした。ところが、本日は日曜日、マイカー・ファミリー
が沢山やって来ていて、駐車場は満車でした。入口には10数台が並んでいて、40〜50分待ちとのこと。そこで、今回は
立ち寄らず、周囲を走って、宮ヶ瀬湖が見えるところで、写真に納め、本日の散策を終了し、自宅へ直行しました。 |
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一日の走行距離: 218 km |